観戦おぼえがき 2003年版
<2003年>
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- 例年通り大苦戦となった天皇杯初戦は、JFL以来となるHonda戦。
2−2で延長でも決められず、PK戦にてかろうじて勝利。
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- なんと茂庭がスタメンでフル出場。石川も途中出場で、初キャップ獲得。そんな東京戦士の画像集(ちなみに1−0で勝ちました)。
柏レイソルvs.FC東京(2003.11.29/日立柏/2003年2nd.)
- 雨中の金町ダービー。前半で2点ビハインドも、石川、阿部に続き、最終戦となるアマラオの2点で逆転、4−2で快勝!
しかし終了後、東京サポがピッチに乱入し、とんでもない顛末に。ため息通り越して怒りだな。
FC東京vs.東京ヴェルデイ1969(2003.11.22/味スタ/2003年2nd.)
- 東京ダービーは、アマラオのリーグホーム最終戦に。阿部ちゃんのゴールでリードするも、終了間際に追いつかれ、痛恨のドロー。優勝の可能性が消える。
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- 怒濤の攻撃で、いい時間帯にゴール量産。4−1で快勝し、堂々2位浮上。
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- 前半から攻撃サッカー炸裂。キレキレの石川が2得点を上げて、3−1と久々にアウエイで快勝!
FC東京vs.浦和レッドダイヤモンズ(2003.10.11/味スタ/2003年2nd.)
- 因縁の対決は、エメルソンの驚異的なシュートに屈するも、オウンゴールで同点に。あとはしのぎ切って、結局1−1のドロー。
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- 恒例のブラジルDayのこの日、のっけから東京の攻撃サッカー爆発。スピードに付いていけない鹿島が自滅し、ついに5点奪取、久々の大勝でした。
京都パープルサンガvs.FC東京(2003.9.27/西京極/2003年2nd.)
- どんよりとした日よりのもと、まったりと試合は進行。まったりと失点し、まったりと追いつき、まったりと引き分けました。あぁ9月は1勝もできず。
FC東京vs.ジュビロ磐田(2003.9.23/味スタ/2003年2nd.)
- 終始攻撃を支配しても、決定力の差ありあり。一度は追いつくも、あっさり逃げ切られ、磐田相手にまたもや敗戦。今季リーグ戦ホーム初黒星で順位も9位へ。
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- 2試合連続引き分けで乗り込んだ一戦。相手も降格危機、監督解任で必死のガチンコバトルは、なんとか追いついて引き分けに。お互いに痛い勝ち点1なのか、貴重な勝ち点1なのか、微妙な結果に。
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- 前半で2−0とリードしながらも、守りに入って2点追いつかれ、痛恨のドロー。教訓とするには痛すぎる勝ち点1でした。
FC東京vs.千葉県少年国体選抜(2003.9.4/アミノバイタル/2003年練習試合)
- 格下相手ですが、しっかり7−1と勝利。好調キープです。何しろコバが試合に復帰、さらにゴールまでゲットでちょっと感動ムードが漂いました。
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- 前節・ナビスコと敗戦が続いただけに心配されたこの一戦。しかし攻撃サッカー炸裂、4−1で久々マリノスに完勝しました。うーん、うれしい!
FC東京vs.浦和レッドダイヤモンズ(2003.8.27/味スタ/2003年ナビスコ杯準々決勝)
- 4日前の2nd.名古屋戦で大逆転負けを喫し、悪い流れのままこの試合に。全体的に試合を支配するも、徹底した浦和のマンマークにゴールを割れず。エメルソン1人に2点取られ、0−2で完敗。今年ホーム初黒星。
FC東京vs.セレッソ大阪(2003.8.16/味スタ/2003年2nd.)
- ついにアマラオがリーグ戦でゴールゲット。その後追いつかれるも、代わったばかりの阿部が、感動的なループシュートを放ち勝ち越し。開幕戦不敗神話、今期ホーム不敗神話ともに続行中!
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- リーガエスパニョーラチャンピオン、レアル・マドリーを迎えての一戦。ベッカム、ソラリ、ロナウドと役者たちにやられ0−3も、全体的には善戦。アマラオ・石川・ジャーンがいたら・・・と悔しい一戦でした。
ジュビロ磐田vs.FC東京(2003.8.2/ヤマハ/2003年1st.)
- 最終節は2位磐田との決戦。昨年ほどの悪さはなかったものの、善戦空しく0−1で敗退。しかしファーストステージは過去最高順位の4位で終了。
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- 開始2分で先制するも、その後は支配されまくり。土肥の好セーブ連発でしのぎきり、そのまま1−0で勝利。優勝は消えるもようやく4位浮上。
FC東京vs.清水エスパルス(2003.7.19/味スタ/2003年1st.)
- 勝てば優勝戦線に残れる大事な一戦。しかし立ち直った清水相手に、後手後手に。若手采配もまったく噛み合わず、致命的なスコアレスドロー。
浦和レッドダイヤモンズvs.FC東京(2003.7.12/埼玉/2003年1st.)
- 相性の良い浦和相手にも関わらず、相手に合わせて攻めきれず。終了間際に値千金のケリーのゴールで、辛くも1−0で勝利をおさめる。
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- なぜか相性の良い仙台を、ホームに迎えての一戦。宮沢のFK、戸田のゴールで2−0と快勝! 初先発の徳永をはじめ攻守に冴え渡った一戦。
柏レイソルvs.FC東京(2003.7.2/日立柏/2003年ナビスコ杯予選)
- 再開初戦、金町ダービーとなったナビスコ杯。阿部・石川・アマなどのマークがきつく、ゴールは割れず、またもやスコアレスドローに泣きました。
FC東京vs.東京学芸大学(2003.6.29/アミノバイタル/2003年練習試合)
- 2週連続のアミノバイタル。控え組も(が?)好調で4−1と快勝。
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- リーグブレイク中の練習試合。アミノバイタルフィールドに1500人の観客が集いました。変則45分×3本の試合は3−1で勝利。
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- 2位の好調ジェフ相手に、互角の攻防。残念ながらスコアレスドローに終わるも、好ゲームに満足した一日でした。
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- J2時代が懐かしい大分との対戦。内容では圧倒的に支配しながらも、得点はなかなかあげられず、2−1で辛勝。ともあれ上位戦線には食い込んできました。
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- 対岡田マリノス3戦目は、空回りのスタート。文丈のゴールで追いつくも、悪い時間帯に連続失点。後半相手が一人少なくなり怒濤の攻撃も金沢の1点しか奪えず、2−3で再びマリノスに敗戦。
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- ともに負けられない一戦は、東京ペースで試合が進むも得点はなかなかあげられず。後半40分、加地のクロスにケリーが合わせて決勝点奪取。1−0で2連勝。
鹿島アントラーズvs.FC東京(2003.4.26/鹿島/2003年1st.)
- 中3日の不利の中、ほとんど攻める気のないアントラーズ相手に簡単に失点。レフェリングもひどく0−2で敗戦。つまらない試合。
FC東京vs.柏レイソル(2003.4.23/国立/2003年ナビスコ杯予選)
- 調子上向き中のレイソルを国立に迎え、今年二度目の顔合わせ。しかし石川のスーパーゴールが飛び出してからは、東京が圧倒。石川2ゴール、宮沢、阿部と4−0で完勝。
FC東京vs.名古屋グランパスエイト(2003.4.19/味スタ/2003年1st.)
- 石川の今季初ゴールで先制、その他にも決定機を多く作って試合を有利に進める東京。しかし一瞬のスキからミドルを決められて同点。そのまま引き分け。
FC東京vs.ベガルタ仙台(2003.4.9/国立/2003年ナビスコ杯予選)
- 相性の良い仙台戦。本来のアマラオ1トップの形をとると、バランスも良くなり攻撃的サッカー炸裂。4−1で快勝!
東京ヴェルディ1969vs.FC東京(2003.4.5/味スタ/2003年1st.)
- アウェイでの東京ダービーはみぞれ混じりの寒い強雨の中。圧倒的に攻撃を支配するも、ミスから失点。結局1−2で敗戦。なーんか味気ないねぇ。
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- 1st.ステージ開幕は金町ダービー。J1リーグ戦では初出場となる阿部の大活躍で、2-1で勝利。開幕戦不敗神話は崩れず!(レイソルサポの多彩な攻撃も、楽しみました)
FC東京vs.横浜F・マリノス(2003.3.15/駒沢/2003年ナビスコ杯予選)
- 開始1分でユキヒコにやられるも、ジャーン、阿部のヘディングで逆転。後半足が止まって同点、2-2と引き分けるも、着実に進歩か??
横浜F・マリノスvs.FC東京(2003.3.8/横浜国際/2003年ナビスコ杯予選)
- 2003年の初戦は岡田マリノス戦。しかし、両チームともに見せ場少なく、0−1で完封負け。相手の内容も良くなかったので、もう少し決定機を増やせたら・・・の感ありあり。大丈夫か?
FC東京vs.モンテディオ山形(2003.3.2/味スタ/2003年練習試合)
- 東京スタジアムが味の素スタジアムに変わって、はじめての試合。ケリーが2ゴールをあげるも、星・松田の旧東京コンビに2点とられ、同点にて終了。
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