対浦和レッドダイヤモンズ戦

2004.9.23 味の素スタジアム(J1リーグ戦2nd.)


 なぜか他チームが玉砕している浦和を迎えての大事な一戦。
 選手、フロント、スタッフ、サポーター一丸となって、闘いに備えました。




 今日は試合開始前からピリピリムードたっぷりのレッズ戦。

 ある意味「絶対に負けられない闘いがそこにはある(ある・ある・ある・・・・)」ってなところです。はっきり言ってフロント・スタッフの気合いも伝わってきます。



 気合いの入る選手入場。



 おいおい、カメラの数負けてるよぉ。
 なめんなよ〜。>報道陣



 アウエイ側一望。
 確かに真っ赤なんだけど、思ったほど埋まってなかったりします。つまらん。



 気合いの円陣。



 さぁキックオフです。

 はっきり言って前半の浦和は、思ったほどではなかったです。
 山瀬欠場やギド不在の影響? まぁ一進一退のままスコアレスで前半終了。
 ただ見てる方は疲れましたけどね(結構トイレに向かう人々がグッタリしてました)。



 後半も気合いの円陣。
(画像小さい・・・どうもすみません)



 うちがずっと押し気味で進む後半。
 そして52分、今ちゃんが奪ったCKを蹴るゆーた。
 低い弾道のボールがG前へ。



 これが替わったばかりのルーカスの頭に、ドン・ピシャで合うんですよ。
 うーん、いよいよルーカス爆発かぁ?

 ということで喜びのお三方。



 さらに大喜びのG裏。
 「イエーイ!」



 途中ルーカスがタックルを受けたりもしましたが・・・。



 この1点を守りきり、首位浦和に初黒星。
 うーん、痛快だ。



 この日の中継はBSでしたが、ヒーローインタビューはこの人・・・。(わかるかな?)



 そうそう、モニワくんなのでした。
 このアングル、赤い人たちを見下すようでちょっと痛快(^^;。



 選手の皆様、お疲れさまでした。



 選手の皆さんも大喜びでしたけどね。
 何しろ浦和に勝つことは、我々の指名ですからね。

 原さん曰く「浦和に勝つのはうちしかない」というコメント通り、はっきり言って何をとっても「気合い・気合い・気合い」の一戦でした。
 観戦後は心地よい疲労感のもと、みなさん家路についたことでしょう。うん、良い一日でした。  


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