対ベガルタ仙台

2002.10.26 於東京スタジアム(J1リーグ戦2nd.)


 東京にとって色々と好印象の仙台を、東京スタジアムに迎えての一戦。どんな戦いになるんでしょう。




 まずは大盛り上がりのベガルタサポーター。バスツアーも十何台かだそうで、大挙してやってきてくれました。ということで、応援に対してこちらからも拍手〜。



 おなじみの試合開始前の風景。
 もう少し入ると思ったんだけど、ちょっと少な目の観衆でした。



 こちらもおなじみの円陣。



 暗くて申し訳ないのですが、戦術君追悼の横断幕発見。
 私はあまり知らなかったのですが、この数日前にベガサポの名物サポーターが急逝。ということで追悼の意味も含めて、東京サポから貼られたものでした。



 試合の方は意外にも一方的な展開。ダイレクトパスが(信じられないくらい)美しく決まる東京側に対し、仙台側はあたふた。

 ということで、G前につめた戸田が相手DFとやり合った結果、アマラオの前にボールは見事転がり、フリーでゴール、先制。

 あとでテレビで見たら、コーナーフラッグに向けてパットしてました。アマをなかなか抱きかかえられなかった石川くんが、お茶目でした(そんなつもりで、心で画像は見てください。だって遠いんだもの)。



 さらに、左サイドからクロス気味に打ったアマ様のシュートは、敵・味方数名の間を抜けて、直接ゴールイン。

 この時期のアマラオはすごい(と、大熊さんが中国で語ったとか語らなかったとか)。

 あとは、最初からキレ気味だったマルコスが、2枚連続イエローで退場。さらに一方的な展開になったわけでした。
 でも、なんかいつものことですが、相手が少なくなるとなかなか点が入らない東京。後半もそのまま試合は支配するものの、結局2−0で終了しました。



 この日一番の見せ場は、65分のユキヒコ投入。石川が左に回り、右ユキ、左石川の黄金コンビ炸裂。得点には結びつきませんでしたが、加地・宮沢・ケリーと、右に左に繋がりまくるパス回しに、酔いしれた怪鳥&リトルなのでした。来年、もっと見たいぞ!

 とうことで、記念すべき掲示板に注目!


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