ついに2002年のセカンドステージ開幕。ということで2時間強かけて、市原臨海競技場まで入ってきました。
はじめて見る市原はなかなかノスタルジックな雰囲気が漂うところでした。
甲府の小瀬以来の、小さな競技場。9500人しか収容できないそうです。これでも初年度からJにいるのでして、なかなか台所事情も苦しそう。いいんですかねぇ。
なんか平べったい感じ。G裏のスタンドも思いっきり仮設だし、これで2,500円は高いだろ(ま、収容人数が少ない分、お値段も高く設定してるということでしょう)。
バックスタンド(?)の前の不思議な空間。グランドシートひいて、場所とってます。なんか東京競馬場みたい。
一応がんばってるサポーターさんがた。
はっきり言って、うちもよう来ています。
昔からの東側のサポーターなら、近いっていうことですかねぇ。
メインスタンドも小さいっす(多分甲府より小さい)。
あと画面ではよくわからないですが、昔の日本リーグのような、板状の選手掲示板が思いっきりノスタルジックです。
ちなみにメインスタンドのどこかで、ジーコ、山本、大熊の三氏が観戦していたそうです。
で試合の方は、前半はかなり押されたものの、凌ぎきりました。後半早々にアマラオ投入で動きが良くなり、ケリーが石川とのワン・ツーでゴール。その後小峯も投入され、1−0で逃げ切りました。これで、2時間以上かけて足を運んだ甲斐があるというもの。
そして試合後大喜びの選手たち。よく見ると、ピッチ以外は暗いっすね。
おまけ。
声援に応えて、手を振る小峯。今日は浦和戦以来、原監督が久々に「守り切る」という意思表示で投入。なかなか良い雰囲気で逃げ切りました。
まー、なんにしても勝ち点3を取り、良い開幕戦でしたね。